歯内療法は、丁寧に治療してもトラブルが起きないという保証はない。
そして、補綴歯にトラブルが起こった場合、補綴物の除去なくして治癒を促進できるとしたら、夢のような話である。
“ナメタメソッド”は、まさにその夢を実現し得る手法で、レーザーを用いて「クラウンを外さずに病巣が治せる」ことを最大の特徴としている。
本法は手技的な難しさもなく、また応用範囲の広さは本書中にある24症例からも折り紙付きで、ペリインプランタイティスの治療にも応用できる、まさに世界を変え得る本法の全貌を、ぜひご覧ください。
【主な目次】
◆“ナメタメソッド” とは
◆ナメタメソッドの“サマリー”
◆ナメタメソッドの“クリニカルエビデンス”(症例)