パーシャルデンチャーがもっとうまくなる!!
金属床とレジン床設計の関係性やデジタルパーシャルデンチャー等新規項目を収載し、さらに内容充実。
経験則から生まれた60の実践的な基本設計。
2015年の発刊以来、多くの先生方に好評いただいたロングセラー書籍の増補改訂版が装いも新たに登場!
パーシャルデンチャーは、「1歯欠損」から「1歯残存」までの欠損修復に対応でき、歯が存在するほとんどすべての欠損が適応症例となる。
本書では、あまたの欠損分布のなかから、とくに遭遇することの多い60例の設計を掲載。設計のポイントや、それを元にして考えられる設計を箇条書きにし、必要なときに取り出せる辞書のような構成となっている。
基本設計を理解すれば、バリエーションはさらに広がるだろう。