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MTAアップデート2021-2022
生体材料としての現状と展望 いいね!0

定価:¥7,150-(税込)
著者:
興地隆史山田志津香松裏貴史林洋介林美加子中園史子高橋雄介岡本基岐石崎秀隆
執筆者:
山本信一渡辺聡
編著:
興地隆史
出版社:
ヒョーロン・パブリッシャーズ
出版日:
2022年7月
サイズ:
A4判-変形
ページ数:
96/オールカラーページ

概要

2016年の『MTAその基礎と臨床』発行以降、新たに得られた知見や新製品情報を交えて MTA系セメントの現状と展望をアップグレードしています。
生体材料としてのMTA系セメントの特徴を整理し、製品選択やさまざまな活用法について、臨床に役立つよう解説しています。

<目次>

はじめに

第1章 MTAの現状を再検証する
  MTAの現在像と開発動向

第2章 MTAの適応から考える臨床活用のポイント
  MTAによる歯髄保存療法
  逆根管充填
  正根管充填(アピカルプラグ,シーラー)
    ―根管充填を成功に導くMTA,ケイ酸カルシウム系セメントと充填法の選択
  穿孔封鎖
  根未完成歯(MTAを用いたアペキシフィケーションとパルプ・リバスクラリゼーション)
    ―根未完成歯保存への新たな2つのアプローチ

おわりに―MTAの現状から考える今後の展望

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