さあお立会い。本書に登場するのは、補綴介入したケースで、平均経過年数18年5ヵ月、再補綴率0.15%、補綴歯以外の生存率98.3%という、驚異の100症例!
自費による補綴治療は10年もつのは当たり前、再治療は20年を超えてからと考える筆者による、有言実行の証が詰まったこの1冊は、「百見の価値」あり!
この稀覯本を手に取り、自身の目でとくとご覧あれ。
【CONTENS】
【CHAPTER 1】 BRUSHING/PERIO/MAINTENANCE
・歯肉縁下マージンは弱い上皮性付着との戦い、途中気を抜いた21年症例 ……他
【CHAPTER 2】 IMPLANT
・18年経過したIMZインプラント ……他
【CHAPTER 3】 DENTURE
・24年経過したテレスコープブリッジ ……他
【CHAPTER 4】 TOOTH TRANSPLANTATION/REPLANTATION
・移植から約21年、移植歯の圧下と対合歯の挺出を認める ……他
【CHAPTER 5】 ORTHODONTICS
・矯正後、 右上21の審美修復を行った20年後の切縁位置 ……他
【CHAPTER 6】 ROOT FRACTURE/TOOTH FRACTURE
・24年経過した2本のクラウン、1本には歯根破折が…… ……他
【CHAPTER 7】 PROSTHETIC TREATMENT
・S-shape profileは23年後でも安定していた ……他
【COLUMN】
・再発のない歯内療法とNd:YAGナメタメソッド ……他
【ARCHIVE】
・本書中の全100症例のArchiveとその平均値