「診断・治療コンセプト編」に続く本書では、実際の「手技」に焦点を絞り、起炎因子の病原性を減弱させるオーソドックスで結果が良好な術式を呈示しました。
あわせて、難症例対応のポイントを解説しています。
完結なった本書シリーズは、まさに根尖病変が治らず、壁にぶつかったとき、道しるべとなる内容です。
実際の「手技」に焦点を絞り、起炎因子の病原性を減弱させるオーソドックスで、結果が良好な術式を呈示しました。あわせて難症例対応ポイントを解説しました。
【主な目次】
Chapter 1 抗原の徹底除去のポイント
Chapter 2 根管消毒&根管充填
Chapter 3 難症例へのアプローチ
Chapter 4 外科的歯内療法と歯根嚢胞へのアプローチ
Chapter 5 経過観察の重要性