「伝えているのに,伝わらないのはなぜ?」の理由がわかります。
本書では、セミナー形式で
■コミュニケーションギャップを防ぐ方法や良好な信頼関係を築くために必要な方法(代表システム、メタモデルの質問)、そしてラポール形成の実践方法をわかりやすく解説。
■歯科臨床の場ですぐに活かせるよう、歯科医院での筆者の過去の事例をとりあげて解説。
■臨床経験を積んだ歯科医師には、ご自身のコミュニケーション方法をより客観的・理論的に理解することで、「何がうまくいっているのか」を知り、再現性を高めることができます。
■臨床経験が浅い歯科医師には、短期間に、そして効果的にコミュニケーションの方法論を手に入れることができます。
“健康プロモーター”としての歯科医師を目指すには、コミュニケーションスキルが必須です。
【CONTENS】
Method-1 なぜ歯科医院にこそコミュニケーションなのか?
Method-2 コミュニケーションギャップが起こるとき~脳の使い方の3 つの違い
Method-3 メタモデルの質問~言葉によるコミュニケーションの不完全さを補う質問
Method-4 信頼関係の築き方~ラポールが患者さんの心を開く
Interview 歯科のミライを語る! ラポール~“2025 年問題”への架け橋