日本顎咬合学会顧問であり,数多くの臨床歯科医師を育ててきた著者が贈る,咬合論がやさしく身につく実践的アドバイス!
咬合の理論と実際の臨床の関わりがよくわかる!
・総義歯とブリッジの製作を通して,臨床で必要とされる咬合理論を解説.臨床のどの場面で,どのように咬合が関わるかが,体系的に理解・習得できます.
・具体的対応例として,咬合に問題の原因があった症例を取り上げ,診査・診断と治療のポイントを詳述しています.
これから咬合を学ぶ方,咬合論は“わかりにくい”“難しい”と感じている方,臨床のレベルアップを目指す方まで,すべての歯科医師,歯科技工士必携の一冊!