見えなかったものが見えてくる!
摂食嚥下アニメーション、機能模型型によるわかりやすい講義動画により、わかりにくい器官に異常と誤嚥・摂食嚥下の仕組みが理解できる!
これから摂食・嚥下を学習する学生だけでなく、臨床に従事している方にも、必見の新しいタイプの教材です。
【本書の特徴】
●書籍とソフトウエア(デジタルコンテンツ)それぞれの利点を生かした教材。大好評『CGと機能模型でわかる!摂食・嚥下と誤嚥のメカニズム』の続編です。
●シンプルでわかりやすい操作性を実現したソフトウェアによって、さまざまな器官の異常のよる誤嚥の基本メカニズムを三次元的に把握できます。
●書籍の解説をあわせてお読みいただくことで、わかりにくい器官の異常と誤嚥の仕組みへの理解を深めることができます。
●広島大・里田隆博教授のオリジナル機能模型を使ったわかりやすい講義動画を、いつでも、何度でもみることができます。
【COMTENTS】
第1章 摂食嚥下に関わる器官の異常
1.舌の送り込み不全
2.耳咽喉閉鎖不全
3.咽頭収縮不全
4.咽頭挙上不全
5.食道入口部開大不全
6.声門閉鎖不全
第2章 誤嚥のメカニズム
1.誤嚥評価のためのVF,VEの特性
2.嚥下前誤嚥
3.嚥下中誤嚥