評価法はMASA、 EAT10、TOR-BSST、CTなどを網羅。対応法は各訓練法の紹介から非侵襲的脳刺激までエビデンスを交えつつ解説。
基礎では咀嚼嚥下をレビューしつつ、CTによる三次元的理解、Brain Mappingなどの最新の話題から基本的な解剖生理までを網羅。
Palmer、Robbins、Clave、Martinら欧米の主要研究者を著者に迎え、摂食嚥下の最前線と積み上げられてきた歴史を紹介。
ご購入いただいた方への付録として、海外執筆者の原著原稿がホームページにてご覧いただけます。(*書籍に掲載の認証パスワードが必要です。)
【CONTENS】
総論編
基礎編
臨床編I 評価・対応の基本
臨床編II 原疾患と評価・対処
実践編 チームアプローチの実践