本書は、今まで使用していなかったレーザー装置を再度症例によって選択し、使いこなし、レーザーを再び診療室で活躍させるための実践的なガイドブックです。また、これからレーザーを診療に取り入れるかどうか迷っている先生方にもおすすめの一冊です。
【本書の特徴】
●歯科診療室で使うレーザーの基礎知識を懇切丁寧に解説。
●『痛みを和らげるレーザー治療』『外科的レーザー治療』『こんな処置にも応用できるレーザー治療』の3部構成。
●症例ごとに“こんな時使ってみよう”、“術式とコツ”、“COLUMN”と日常臨床で多く経験する処置に対するさまざまなレーザーの使用方法を詳説。即、実践に対応できるような構成になっています。