チェアサイドCAD/CAM臨床の必須技能です!
近年急速に普及が進んでいるCAD/CAM臨床を効果的に運用するには、CAD/CAM機器、高強度ガラスセラミックス、そして「ステイングレーズテクニック」の組み合わせが現時点ではベストな選択肢といわれています。
本書はこの「ステイングレーズテクニック」にフォーカスし、基本的な考え方とその着色パターンなど、オールセラミックス補綴物の個性化(キャラクタライズ)に関するテクニックを、余すことなく収載しています。
GPが身につけておきたい技術なのに、以外にも掘り下げた書籍がなかった分野です。
デジタルデンティストリーを進めていきたい先生方には、“必須テキスト”としてもぜひお読みいただきたい一冊です。
<CONTENTS>
序章 キャラクタライズ方法選択の時代
1章 ステイングレーズテクニック
2章 マテリアル 高強度ガラスセラミックスという選択肢
3章 チェアサイドステイングレーズテクニックの流れ、3つのプロセス
4章 基本の3色によるステインパターン
5章 ステイングレーズテクニック・アディショナルカラー
6章 臨床例と予後
7章 My Favorite Items & Materials