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入門 ストレートワイヤーエッジワイズ法
装置・診断・メカニクスで読み解く 矯正治療の基礎 いいね!0

定価:¥12,000-
著者:
渡辺和也
編集:
下島隆志
出版社:
松風
出版日:
2021年11月
サイズ:
A4判
ページ数:
184 オールカラーページ

概要

「セファロのトレースが難しい」
「ワイヤーベンディングせずに並ぶのか」
「動かしたくない歯も動いてしまう」
筆者がセミナー受講生からダイレクトに聞いた素朴な疑問に「矯正装置」「矯正診断」「治療メカニクス」の視点で整理、豊富なイラストを基にわかりやすく解説。
・後半には、厳選された8症例について、規格化したレイアウトで紹介しています。
・ストレートワイヤーエッジワイズ法による矯正歯科臨床の入門書として、必読の一冊です。

【CONTENTS】
CHAPTER01 矯正装置
 ◆ストレートワイヤーエッジワイズ・システムの成り立ち
 ◆ブラケットに組み込まれるべきデータ
 ◆実際の臨床で、どのブラケットを使用すればよいのか?それはなぜだろうか?
 ◆ストレートワイヤーエッジワイズ・システムで歯列を整えることの臨床的意義
 ◆ブラケットの効率的な活用
 ◆ストレートワイヤーエッジワイズ・システムにおけるブラケットプレースメント
CHAPTER02 矯正診断
 ◆治療前に考えるべき5つのこと
 ◆患者と術者のゴールの一致が重要
 ◆ゴールセッティング時に、スタート地点である現状の把握が必要
 ◆軟組織を対象とした計測項目
 ◆Conventional Orthodontic Analysis(WOO 2021 Lateral Version)
 ◆Arnetto Soft Tissue Analysis 選抜14項目
CHAPTER03 治療メカニクス
 ◆「レベリング」と「スペース管理」
 ◆咬み合わせ
 ◆ダイレクトボンディングとインダイレクトボンディング
 ◆ブラケットの基本的位置付け [Hands on]

【症例】

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