歯科が次にやること、あります。
在宅の重症心身障害児(者)や医療的ケア児への歯科訪問診療、やってみませんか。
現在、主に高齢者への訪問歯科診療を行っている方へ
⇒高齢者のみならず、在宅の小児患者への歯科補問診療も求められています!
子どもの患者や、障害児(者)への対応や治療が得意な方へ
⇒そのスキルや経験、在宅重症児への歯科訪問診療できっと活かせます!
地域の医療機関としての役割を突き詰めたい方へ
⇒在宅の重症児(者)は地域のなかで生活しています。まさに、地域の歯科医院がケアを受け持つべき患者なのです!
多職種連携を進めていきたい方へ
⇒地域の在宅障害児(者)は、医師・看護師・ケアなど、さまざまな職種による連携に支えられています。
この連携に、あなたも加わりませんか?
【CONTENTS】
序章 小児在宅歯科医療への誘い
1章 在宅重症児を理解する
2章 訪問までの手順と訪問してからの連携
3章 訪問の手順と基本的な歯科診療・口腔ケアの流れ
4章 高次医療機関ができること・備えておくこと
おわりに 連携の輪を広げよう
実践 小児在宅歯科医療