脱・“読めない”歯科衛生士の味方!
日常臨床で欠かせない資料の一つであるX線写真は、視診ではわからないあらゆる情報を提供してくれます。しかし、その情報をどこまでキャッチできるかは、読影する医療従事者の力量にかかっています。そこで、最低限身につけておきたいデンタルX線・パノラマX線の読影における“きほん”をまとめ、自ら学習できる本書を企画しました。若手歯科衛生士はもちろん、知識が曖昧で整理できていない中堅歯科衛生士、新人教育を担当するチーフや院長など、あらゆる目的で役立つ本書を、ぜひご活用ください。
【CONTENTS】
Introduction なぜ歯科衛生士業務にX線読影が必要か
1章 X線読影のきほん
2章 う蝕におけるX線読影のきほん 【書き込み】
3章 歯周病におけるX線読影のきほん 【書き込み】
4章 その他のX線読影 【書き込み】
5章 症例