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10歯前後欠損症例の「読み」と「打つ手」
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定価:5,800円(税抜)
著者:
鷹岡竜一倉嶋敏明松田光正宮地建夫
出版社:
医歯薬出版
出版日:
2013年1月
サイズ:
A4判-変形
ページ数:
152ページ
ページカラー:
オールカラー

概要

▼10歯前後欠損症例は,患者のQOLを大きく左右するターニングポイント!
10歯前後欠損症例は,欠損歯列のレベルやリスクを正しく判断し,必要なら欠損の進行を止
めるために歯列改変などの積極的な介入を行わなくてはならないターニングポイントともいえ
る段階.本別冊では,この10歯前後欠損症例に焦点を当て,さまざまな角度からその「読み」
と「打つ手」を解説しています.
▼欠損歯列の「読み」方がわかる
咬合三角,歯の生涯図,カマーの分類,アイヒナーの分類などの指標を用いた欠損歯列の評価,
リスク因子の考え方を,データに基づいて解説.臨床経験豊富な18人の術者による
症例提示からは,臨床での実際を疑似体験できます.
▼欠損歯列への「打つ手」がわかる
各種補綴装置の生存率に関する解説論文,欠損歯列改変の効果をディス
カッションした座談会など,少ない侵襲で効果的に欠損の進行を止め,
咬合を安定させるためのヒントが満載

CONTENTS
Chapter1 なぜ10歯前後の欠損歯列に注目すべきなのか?
Chapter2 データーからみる欠損歯列の臨床像
Chapter3 10歯前後欠損症例の治療計画を考える
Chapter4 座談会:10歯前後欠損歯列改変の効果


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