著者の30年にわたる臨床経験と多くの長期経過症例から、歯の自家移植の有効性と可能性をわかりやすく紹介。
歯を守り、咬み合わせを支えるために、若いドクターはもとより、ベテランのドクターにも、ぜひ手に取っていただきたい臨床のヒントが詰まった一書です。
<本書で学べること>
■自分の歯を活かす治療法としての魅力
インプラントだけに頼らず、天然歯を移植することで咬み合わせや機能を守る選択肢を提案します
■長期経過で見えてきた“本当に残せる歯”の見極め方
豊富な症例を通して、どのような歯が移植に適し、どのように保存していくかをわかりやすく提示します
■若い歯科医師にも役立つ,臨床のヒント
自家移植についての実践的な知識と経験を詰め込み、若手からベテランまで役立ちます