ツール選びの羅針盤!良好な予後を目指して!
近年歯内療法における器材・薬剤の進歩は著しく、様々な製品が登場している。
しかし、選択肢が増えたことで、どの製品を選べば良いのかの判断が難しくなっていないだろうか。
本増刊号では、歯内療法に用いる器材・薬剤にスポットをあて、製品ごとに基本術式や適応、使用時のポイントをスペシャリストが徹底解説。
ツール選びはもちろん、日常臨床レベルアップにも繋がる一冊です。
【CONTENTS】
第1章 診断用機器
●歯内療法に役立つ歯科用コーンビームCT(CBCT)専用機
●次世代歯科用CBCT複合器Veraview X800 他
第2章 治療用機器
●スタンダードになりつつある歯科用マイクロスコープを用いた歯科治療
●歯科用顕微鏡のパイオニア Carl Zeiss社製歯科用顕微鏡 他
第3章 治療用薬剤
●歴史的研究に見る各種水酸化カルシウム系剤(材)品のヒト歯髄反応
●リラクゼーション(Regenerative Endodontics)における水酸化カルシウム製剤の応用 他
第4章 治療用材料
●根管充填総論
●イニシャルトリートメントからリトリートメントまで! ニシカキャナルシーラーBG 他