治療説明やブラッシング指導時に患者の興味を引き出し、モチベーションアップにも威力を発揮する「口腔内スキャナー」(IOS)。
本書ではIOSの持ち方や操作方法、患者への示し方、アシスタントワーク時の注意点など、臨床ノウハウを写真とイラストで具体的に解説。さらに患者の登録方法(ローマ字入力)や滅菌・消毒・保管など、実用的かつ合理的な院内システム構築に役立つ情報も満載。歯科医師&歯科衛生士がともに活用したい1冊。
1 歯科衛生士臨床でIOSを使用する、または、アシスタントワークとしてIOSにかかわるスタッフのための入門書。
2 IOSをこれから導入する歯科医院にとっては、院内システム構築にお役立ていただける情報がつまっている。
3 IOSの滅菌・消毒・保管の、実用的かつ合理的な方法が学べる。
4 補綴・修復治療やアライナー治療のアシスタントワークや治療説明時に必要な知識がわかる。
5 どのページも写真とイラストをふんだんに使ったわかりやすい解説。