日々の臨床における診断・治療の妥当性を検証するために威力を発揮するのが、口腔内写真・X線写真等、基本的な「臨床記録」の精度です。また、臨床記録の積み重ねに基づく「プレゼンテーション」は自己研鑽のための効果的なツールとなります。
本書はあらためてこれら「臨床記録」、「プレゼンテーション」の基本に立ち返る内容で構成されており、卒後間もない若手歯科医師の先生には自己研鑽の羅針盤として、経験を有する歯科医の先生には日々の臨床を今一度見直すために役立つ一冊です。
【主な目次】
Part1 臨床記録
Part2 プレゼンテーション
Part3 生涯研修