●日本歯科衛生学会の発足を機に出版した本書を,研究における昨今の動向に対応し改訂!
●歯科衛生士が行う研究の意義,主な研究方法,進め方,まとめ方,発表方法など基本事項については,具体的な事例を示しながら丁寧にわかりやすく解説する一方,文科省・厚労省の指針をふまえ研究倫理に関する記述を補充・強化。
●関連資料を一新(「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」「ヘルシンキ宣言」収載)。
●業務における多職種連携が展開するなか専門性を高めるために必携の一冊。
【主な目次】
I 歯科衛生業務とは
II 歯科衛生研究の考え方
III 研究のプロセスと研究成果の発表
IV 卒業論文のまとめ方
V 研究に役立つ知識,資料