全米8,000人の歯科医師を「予防」へとつき動かしたバークレー。 その歯科医療哲学が今、よみがえる!
1950年代、アメリカ――。
治療、治療の風潮のなか、“人を診る予防”へとたった一人大きく舵を切った伝説の歯科医師 ロバート・フランク・バークレー。
その生き方と哲学を紹介するのが本書です。
内容
■はじめに
■プロローグ
■第1章:普通の歯科医師から、良心ある歯科医師へ
■第2章:歯科医師ではなく、ひとりの人間として
■第3章:患者が考えるのを手伝う
■第4章:歯科衛生士が本当にすべきこと
■エピローグ