著者の2,000症例近くのリンガル治療の経験をもとに、患者に寄り添う矯正臨床につながるよう、リンガル治療を核として、さらにラビアル治療、アライナー、骨格性拡大装置など他の装置の良さにも目を配りつつ、それらを融合して最新のリンガルブラケット矯正法を提示。本当の意味でのInvisible applianceが確立されることを目指したもの。
<CONTENTS>
第Ⅰ章 リンガルブラケット矯正法実践に必要な事項
第Ⅱ章 Class I 症例の治療
第Ⅲ章 Class II 症例の治療
第Ⅳ章 Class III 症例の治療
第Ⅴ章 開咬症例の治療
第Ⅵ章 臼歯部交叉咬合および顎偏位を伴うハイアングル難症例治療
第Ⅶ章 リンガルブラケット矯正法の効果的な活用法