命を救う、生涯手放せない一冊!
歯科医師や歯科衛生士は、日ごろから歯や歯周組織を注意深く観察しているものの、なかなか口腔粘膜にまで意識が向いていないのが現状ではないでしょうか。
口腔粘膜疾患のなかには、全身疾患との関連性が疑われるものもあり、患者さんの生死に直結するおそれもあります。
そのため、歯科医療従事者が口腔粘膜の異常を察知し、早期に適切な対応をとることは非常に重要です。
本書は、口腔粘膜を観察するうえで押さえておきたいポイントを、豊富なビジュアルを交えてわかりやすく解説!
臨床で、すぐに活用できます!
【CONTENTS】
1章 部位別
2章 疾患別