シリーズ第三弾は、外科的歯内療法の最新バイブル!
従来は抜歯が第一選択とされていた、いわゆる難症例においても、外科的歯内療法によって保存可能なケースが増えています。一般臨床医にとって外科的歯内療法はハードルが高く敬遠されがちでしたが、マイクロスコープや歯科用CTを活用することで、その敷居がずいぶんと低くなりました。
本書では、外科的歯内療法を行ううえで欠かせない、診査・診断をはじめとする術前のポイントから基本術式、治癒の病理、そして最新のテクニックまでを網羅。日本の歯内療法をリードする執筆陣による“最新バイブル”を、ぜひご活用ください。
【CONTENTS】
1章 外科的歯内療法を行う前に押さえるべきこと
2章 押さえておきたい外科的歯内療法
3章 外科的歯内療法後の治癒の病理と予後
4章 これからのマスト! いま注目の外科的歯内療法