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老化と摂食嚥下障害
「口から食べる」を多職種で支えるための視点 いいね!0

定価:¥4,500-
著者:
藤本篤士葛谷雅文糸田昌隆若林秀隆
出版社:
医歯薬出版
出版日:
2017年1月
サイズ:
B5判
ページ数:
184 2色ページ

概要

化に伴う摂食嚥下障害を多角的に解説!
多職種医療スタッフ必読。
あらゆる摂食嚥下障害のとらえ方・関わり方がわかる臨床で役立つ一冊!!
 「口からしっかり食べて栄養状態をよくする」ことを阻害する最大要因の1 つが摂食嚥下障害です。特に高齢者にとって、摂食嚥下障害がQOLとQODに与える影響は重大で、社会ならびに臨床現場において大きな問題となっています。
 本書では、ヒトの“老化”とは何か、それに伴って「口から食べる」機能にはどのような変化(低下)が生じるか、臨床および生活の場ではそれらにいかに対峙していくか――が、“老嚥”“オーラルサルコペニア”“オーラルフレイル”“口腔機能低下症”といった老化と口腔機能にかかわるキーワードとともにリンクして見えてきます。
 今日のトピックを映したコラム、本文脇に豊富に設けられた側注にも、現状の理解と臨床における考え方・実践に役立つ情報が満載です。

【CONTENTS】
Part 1 Round Table Discussion 老化と摂食嚥下障害をめぐる諸問題および展望―高齢者の「口から食べる」を多職種・地域で支えるために、今何をなすべきか
Part 2 老化に伴う代表的要介護要因
Part 3 摂食嚥下障害・オーラルサルコペニアへの臨床現場での対応
Part 4 住み慣れた地域で口から食べて豊かな老後を

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