狩猟型診療から農耕型診療へ。
リスクコントロールプログラムをスタッフとのチーム診療によって患者支援型の診療システムのなかで実践していく。
リスクコントロールの鍵は、患者さん自身でおこなうセルフケア。
【主な目次】
1 今、なぜリスクコントロールが必要なのか?
2 リスクコントロールのためのチーム診療
3 リスクコントロールのための診療システム
4 コンサルテーションを重視する
5 セルフケアを見直す -特定保健用食品のガムの利用-
6 患者さんと長期に関わるために
7 症例