一般臨床医が乳歯列期からの咬合誘導を身につけられるように、数多くの咬合誘導症例を手がけてきた12人の執筆者が詳しく解説!
【内容紹介】
1.各成長発育の早期に不正の芽を摘む意義
2.乳歯列期の反対咬合にどう対応するか
3.乳歯列期・混合歯列期の側方歯群部叉咬合にどう対応するか
4.口腔筋機能療法(MFT)の効果とその限界
5.効果的な早期歯列弓拡大と叢生の処置
6.外傷による歯列不正発現の防止と処置
7.正常咬合を乱す萌出障害とその対応
8.乳歯早期喪失への対応
9.口腔習癖への対応
10.正常な永久歯交換に役立つ乳歯の歯冠修復と歯髄処置
11.一般歯科医が矯正歯科医と連携するには
12.一般臨床医が永久歯列期正常咬合の育成に対応する意義