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“痛み”の臨床推論
診断過程を可視化するための教科書 いいね!0

定価:8,000円(税抜)
監著:
和嶋浩一
出版社:
デンタルダイヤモンド社
出版日:
2024年9月
サイズ:
A4判
ページ数:
196ページ
ページカラー:
オールカラー

概要

“原因不明”の痛み、正しく診断できますか?
月刊デンタルダイヤモンドの好評連載「症例に学ぶ診断マスターへの道」をベースに、「臨床推論(臨床診断推論)」を体系的にまとめた書籍が完成しました!
本書では、経験だけに頼らず、論理的に診断を下すためのノウハウ「臨床推論」が解説されています。
口腔顔面痛の診断では、診断過程を“視える化”して進めることが重要であり、そのために「臨床推論」は欠かせません。
「臨床推論」は令和4年度改訂版歯学教育モデル・コア・カリキュラムにて初めて加えられたこともあり、今後教育現場においても注目度が高まることが予想されます。
すでに臨床にあたっている歯科医師においても、知っておくべき知識・情報といえます。
「臨床推論」の学び始めはぜひ本書から!

CONTENTS
序章 歯学部における臨床推論
 Section 1 臨床推論とは何か
 Section 2 歯科における臨床推論の特徴
 Section 3 モデル・コア・カリキュラムについて

第1章 臨床推論とは
 Section 1 日常臨床で診断精度を上げるための臨床診断推論

第2章 臨床推論に必要な基礎知識
 Section 1 口腔顔面領域における痛みの発生メカニズム
 Section 2 診断エラーを防ぐ歯原性歯痛における鑑別のポイント
 Section 3 筋の痛みが引き起こす歯痛
 Section 4 神経の障害が引き起こす歯痛
 Section 5 臨床推論の展望

第3章 臨床推論の実践例(1)

第4章 臨床推論の実践例(2)

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