NEW 医師薬出版 月間『歯科技工』のご案内

2024年保険改定対応

かかりつけ歯科医のための口腔機能低下症入門
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定価:6,600円(税抜)
編著:
水口俊介
出版社:
デンタルダイヤモンド社
出版日:
2024年7月
サイズ:
B5判
ページ数:
144ページ
ページカラー:
オールカラー

概要

2024年トリプル改定対応!
「歯科口腔リハビリテーション料3」の保険算定や口腔機能検査の拡充に関する最新情報を収載!
2018年4月に保険導入された口腔機能低下症は、適用範囲が50歳まで引き下げられるなどの変化を経て、広
く周知されるようになりました。
そして、2024年のいわゆる“トリプル改定”においても、口腔機能低下症の保険算定について、新設された「歯科口腔リハビリテーション料3」が算定可能になったり、オーラルフレイルの概念が更新されるなど、大きな変化がみられます。今回、第4版となる本書は、これらの内容を盛り込んだかたちになっています。
本分野のフロントランナーである先生方により書かれた確かな情報を、ぜひお役立てください。

CONTENTS
1章 口腔機能低下症とは
   「口腔機能低下症」への対応が求められる時代背景
   健康長寿の鍵は“食力”
人生100年時代におけるオーラルフレイル予防 他
2章 口腔機能低下の診断基準となる7 項目
   口腔衛生状態不良
   口腔乾燥
   咬合力低下
   舌口唇運動機能低下 他
3章 口腔機能低下症の管理と多職種連携
   「口腔機能低下症」の患者管理と再評価の流れ
   訪問歯科診療における取り扱い
   低栄養の診断方法とその対応
   口腔機能管理における歯科衛生士の役割  他
4章 保険診療での検査と口腔機能管理
   保険算定時のポイント
   効率的な検査・管理法


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