大きな転換点を向かえている日本の歯科医療において、いま求められているのは医科歯科連携と多職種連携です。
しかし、これまではそうした連携の姿は,そのフロンティアに携わる医療従事者により断片的にしか語られず,全容は捉えがたいものでした。
本書では医科歯科連携・多職種連携の姿を網羅的に捉え、21 世紀の歯科、歯科医療、歯科医師のあるべき姿を提示します。
《目次》
第1章 社会的背景
第2章 歯科医院からできる医科歯科連携
第3章 歯科訪問診療
第4章 病院歯科
第5章 医科からの視点
第6章 ビジョン
第7章 歯科医療の次なるステージへ
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