実際の臨床で生じたさまざまな経験や失敗に基づき、勤務医や受講生に伝えてきた内容が1冊にまとめられています。
第1弾は「治療計画・治療順序編」です。
どのような治療が患者さんごとに必要か、長期的な予後から何がベストだったかを、この本を読んで理解してもらうことで今後の臨床のヒントにつなげてほしいです。
<目次>
Chapter1 どのような歯科医師になりたいか?臨床現場での心構え
Chapter2 検査診断の基礎を学ぶ 資料収集&読影
Chapter3 なぜ治療計画に17項目が重要か? 臨床の幹:3領域(現状の検査17項目)
Chapter4 3領域(現状の検査17項目)を臨床応用したケースから学ぶ
Chapter5 患者さんのための交渉学,歯科医師のための交渉術とは?