目の前の患者になぜ「オクル―ザルアプライアンス」が必要?
本当に必要なのか?
そして適切なアプライアンスとはなにか?
臨床経験40年の筆者らが経験した事々をまとめた一冊。
【CONTENTS】
第1章 オクルーザルアプライアンスの意義と目的
第2章 非生理的機能(パラファンクション)対応のオクルーザルアプライアンス(ナイトガード)
第3章 顎関節症(TMD)治療のためのオクルーザルアプライアンス
第4章 閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療のためのオクルーザルアプライアンス
第5章 噛みしめ呑気症の治療のためのオクルーザルアプライアンス
第6章 スタビライゼーション型スプリント(直接法)とOA(モノタイプ)の製作法
第7章 オクルーザルアプライアンスの術後管理