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筋の生理から運動指導・手技療法まで

歯科臨床が変わる筋機能学こと始め
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定価:4,800円(税抜)
著者:
竹内正敏
出版社:
砂書房
出版日:
2013年1月
サイズ:
A4判-変形
ページ数:
120ページ
ページカラー:
カラー

概要

筋肉を知れば,歯科臨床が面白くなる!
・・・「機能的咬合系」のなかで最も大切な役割を果たすのが咬合システムの動源(エンジン)である咀嚼筋です。本書ではその点を探求するため,これまでいろいろな分野に孤立散存していてた筋肉に関する多くの研究や資料また技術を整理整頓してみました。

CONTENTS
1 基礎編 ―筋肉を知れば歯科臨床が面白くなる―
  第1章 筋肉を知れば歯科臨床が面白くなる
  第2章 筋肉の作りと動き
第3章 筋力発揮と呼吸,姿勢との相関
  第4章 顎関節運動と咀嚼筋の働き
  第5章 筋肉と顎関節のトラブル
  舌と表情筋

2 臨床編 ―こんなとき役立つ筋肉への対応―
  1 顎関節症の本態は運動器障害だと聞きましたが,それはどのようなものですか?
  2 「あくび」は顎に悪いというのは本当ですか?
  3 音楽が顎に悪いというのは本当ですか?
  4 「親知らず」を抜いた後,顎の調子が悪いのですが
  5 最近噛みしめをするようになってから首が凝るのですが
  6 噛みしめると力が出るというのは本当ですか?
  7 「噛む」と「噛みしめ」そして「咀嚼」はどう違うのですか?
  8 ガムを噛むと顎が痛くなるのですが
  9 顎の力が弱いのでガムを噛むように言われたのですが,噛み方がわかりません
  10 新しい入れ歯がうまく噛めません
  11 障害者歯科治療や介護活動において筋肉の知識は役立ちますか?
  12 表情筋を鍛えると小顔になるというのは本当ですか?
  13 顎のストレッチングをするとよけいに顎が痛むのですが
  14 最近友人から顔がゆがんできているよと,よく言われるのですが
  15 口腔関連筋や顎関節の手技療法の基本について教えてもらえますか


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