NEW 歯医者さんのハロウィン装飾2024

これから院長を目指す若手歯科医師へ送る20の教え
いいね!0

定価:6,600円(税込)
著者:
渡部譲二
出版社:
インターアクション
出版日:
2024年6月
サイズ:
A5判
ページ数:
140ページ
ページカラー:
フルカラー

概要

「院長になろう」と思い立った今だからこそ読んでおきたい
平成世代でも令和世代でも共通する『院長学の真髄』をまとめました!
神奈川県横浜市にて120名ものスタッフが勤務うる歯科医院を作り上げた渡部譲治院長。
順風満帆な歯科医師人生と思いきや、実は試行錯誤の連続でした。
歯科医院を成長させるためにどんな取り組みをし、どんな発見があったか?
30余年院長を続けてきた渡部院長が語る20の教えは、勤務医から院長への階段を登り始めたあなたにとって最高のエールになるでしょう。

CONTENTS
序 これから院長になる皆さんへ
 ―序文にしては長いですが、とても大切なことを最初に伝えます―

第1章 「院長になる」上での5つの教え
 アポイントが少ないときは地域への奉仕に精を出そう
 スタッフに相談し、意見をきちんと受け止めよう
 迷った時の相談相手は身近なところにいます
 歯科医療も「死と隣り合わせ」であるという事実を心に留めておこう
 お叱りには誠実に、クレームには断固たる姿勢で臨もう

第2章 「人を雇う」上での7つの教え
 Z世代を雇ってから唖然としないための基礎知識
 就業規則は社労士と相談のうえ、綿密に検討しましょう
 面接時にチェックすべきところ
 「治療」と「治療以外」を完全に分けた方がいい
 たとえ若い勤務医に対しても、言い過ぎた場合は謝ろう
 ティーチングからコーチングにシフトチェンジしよう
 院内研修は「進めかた」がポイント

第3章 「生き残る」上での8つのヒント
 せっかく開業したのなら、地域に骨を埋めるつもりでがんばってみよう
 「なぜあの店には人が群がるのか」を考えてみよう
 天気予報や地域の予定に敏感になろう
 「患者さんからいつも見られている」という意識を忘れずにいよう
 「士業」をチームメンバーに加えよう
 安定するまでのお金との付き合い方
 広告出稿の基本は35年前も現在も同じ
 本当の治療を、必ず一度は見学しよう

おわりに ―若いうちから終活も考えておこう―


同じジャンルの書籍

もっと見る
前へ
次へ