少ない資源(時間、費用、マンパワー)で、高い診療の質を達成する
効率のよい診療ができる本物の『節約』を一冊にまとめました!
●Theories 編では、歯科医師が診療においてコスト意識を持つことの重要性を明確に解説。
●Practices 編では、臨床における正しい支出削減と時間短縮について、具体的な金額とともにポイントやコツを詳説。
●今日からできる!! 本書のすべての項目を実施すると、毎年約222万円が節約に!!
【CONTENTS】
Theories編
1 収支に影響する因子
2 歯科医療収入の現状とトレンド
3 コスト意識を持ちましょう
4 失敗によるコスト増
5 大きな失敗によるダメージ
6 自費治療費用の設定
7 感染対策とコストとのバランス
8 収支改善結果を何に使うか?
Practices編
1 術式の効率化
2 治療時間の短縮(無駄な時間の削減)
3 再治療の削減
4 単価の低減(購入先の選定,購入時期)
5 使用量の削減
6 院内印刷物費用の削減(印刷サービス,ネット画像の利用)
7 口腔内写真撮影の効率化
8 人件費単価の削減(歯科医師でなくてもできる業務の見直し)
9 遊休時間の削減(遊休時間の決めごと)
10 その他の支出削減
11 総合的な取り組み(クリニカルパス)
12 新規技術・知識の積極的導入(情報収集)
13 緊急事態時の感染対策