医師薬出版 月間『歯科技工』のご案内

パーシャルデンチャーの基本を押さえたIOD・IARPDの臨床
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定価:24,000円(税抜)
著者:
藤関雅嗣
出版社:
医歯薬出版
出版日:
2024年11月
サイズ:
A4判
ページ数:
280ページ
ページカラー:
カラー

概要

「欠損歯列・欠損補綴の要素」「パーシャルデンチャーの要素」「インプラントの要素」の 3 つの視点から,IOD/IARPD 臨床の成功のための秘訣を解説
○超高齢社会において,少数のインプラントの応用によるIOD,既存のパーシャルデンチャーを活かしたIARPDの需要は高まっています
○IOD・IARPD臨床の成功には,インプラント治療に関する技術はもちろん,パーシャルデンチャーの設計理論,さらには欠損歯列・欠損補綴の正しい理解が求められます
○豊富な長期経過症例の提示と30のコラムにより構成される本書は,それらの知識・技術を盤石なものにする1冊です!

【CONTENTS】
Introduction IOD/IARPDに,なぜパーシャルデンチャーの知識が必要なのか?
 ― McGillコンセンサスへの疑問と欠損歯列・欠損補綴

Section 1 IOD/IARPD臨床を成功に導く“欠損歯列““欠損補綴”の要素
 ―欠損歯列の病態を見極め,欠損補綴(デンチャー製作)の難易度を測る
 1.“欠損歯列”を読む
 2.“欠損補綴”のキーワード

Section 2 IOD/IARPD臨床を成功に導く“パーシャルデンチャー”の要素
 ―パーシャルデンチャー設計の基本をIOD/IARPDに活かす
 1.パーシャルデンチャー設計の基本

Section 3 IOD/IARPD臨床を成功に導く“インプラント”の要素
 ―長期経過症例とともに学ぶIOD/IARPDの臨床術式と評価
 1.IOD/IARPDの臨床を支える,現在のインプラント基本技術
 2.長期経過症例から考えるIOD/IARPDに求められるコンセプト
 3.ロケーター,サージカルガイドを用いたIOD/IARPD臨床術式


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