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歯科臨床の羅針盤2
思い込みの歯科医療からの脱却 いいね!0

定価:¥8,600-
著者:
相田潤天野敦雄岩山智明小濱忠一杉政和高橋啓髙橋聡内藤徹福島正義
出版社:
インターアクション
出版日:
2018年1月
サイズ:
A4判
ページ数:
148 フルカラーページ

概要

日常臨床で陥りがちなさまざまな「思い込み」について語った監修者による座談会をはじめ、インプラント周囲炎、ガイデッドサージェリー、高齢者への歯科治療、根面う蝕、予防、エビデンスとの向き合いかた、そして医療経済など、さまざまな面における「思い込み」と「これから持つべき視点」を解説。また、話題のAAP・EFPによる「歯周炎の新分類」についても詳しく解説。各分野をリードしてきたエキスパート&新進気鋭の臨床家と研究者だから書けた、これからの歯科医療に欠かせない考えかたと対応法が学べる一冊。

【CONTENTS】
最新トピック2018-2019
変わる歯周炎の分類 ―新たに導入された「ステージ」と「グレード」とは?―

巻頭座談会
『思い込みの歯科医療』からの脱却

PART 1 思い込みの歯科医療からの脱却
 1.「う蝕と歯周病は完治する」という思い込みからの脱却
 2.「治さなければならない」という思い込みからの脱却
 3.「コンピュータガイデッドサージェリーは安全」という思い込みからの脱却
 4.「インプラント周囲炎は予防できない」という思い込みからの脱却
 5.「う蝕は減っている」という思い込みからの脱却
 6.「予防 vs 治療」という思い込みからの脱却
 7.「訪問歯科診療は私の仕事ではない」という思い込みからの脱却
 8.「論文はすべて正しい」という思い込みからの脱却

PART 2 思い込みの歯科医院経営からの脱却
 1.「補綴治療がなければ歯科医院経営は成り立たない」という思い込みからの脱却
 2.「提供する歯科医療の内容は不変である」という思い込みからの脱却

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