歯内療法の知識を確認し、臨床で意思決定する際に必要な論理(logic)の構築に役立つ一冊!
歯内療法を成功に導くためには、根尖性歯周炎の原因である細菌感染をいかに排除するかの論理を持ち合わせたうえで、治療器材や治療方法を意思決定することが重要です。
本書は、歯内療法にまつわる知識の点と点を結び、臨床での意思決定を行う際の論理へとつながる線となるよう構成されており、歯内療法を行うすべての臨床家必携の一冊です。
【CONTENTS】
第I編 原理原則に則った歯内療法の基本
第II編 歯冠側からの感染除去による問題解決が行えなかった場合の外科的歯内療法
第III編 再治療介入を困難にさせる要因への対応