インプラント治療の長期的成功に不可欠なメインテナンスの最新知見をまとめた一冊です。
本書では、推測の域を出ない治療と臨床的に確立された治療を明確に区別し、科学的根拠に基づいた日常臨床のワークフローを提示しています。
天然歯との違いや、補綴デザイン、糖尿病、服用薬剤といった多角的なリスクファクターまで網羅されており、実際のケアを担う歯科衛生士との情報共有や連携にも最適です。
「なんとなくのケア」から脱却し、患者さんにとっての最良のメインテナンスを実践しませんか。
【目次】
Chapter 1:インプラントのペリオメインテナンスをどう再定義するか?
Chapter 2:インプラントメインテナンスの対象を再定義する
Chapter 3:メインテナンスにおける天然歯との違いを再定義する
Chapter 4:インプラント周囲炎のリスクファクターの再定義① バクテリアと関連要因・インプラントスクリューチャネル
Chapter 5:インプラント周囲炎のリスクファクターの再定義② インプラントの表面性状と補綴物のデザイン
Chapter 6:インプラント周囲炎のリスクファクターの再定義③ 全身疾患関連要因:糖尿病患者のインプラント治療
Chapter 7:インプラント周囲炎のリスクファクターの再定義④ 全身疾患関連要因:服用中の薬剤の影響
Chapter 8:メインテナンスを最大限に活かすために 歯科衛生士との連携と情報共有を再定義する
Column:2024年AO/AAP「インプラント周囲疾患の予防とマネジメント」合同コンセンサスについて