| 開催日時 | ２０２４年９月４日（水）１３：００～１９：００ ５日（木） ９：３０～１６：００ |
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| 会場 | AP浜松町 〒105-0011 東京都港区芝公園２丁目４−１ B1F 芝パークビル B館 |
| 概要 | かかりつけ医である一般歯科の先生は、保護者の方から混合歯列期の子供に対して 「矯正治療が必要なのか？ 」 「矯正治療を始める時期は？ 」 「使用する装置や治療期間は？ 」 「抜歯が必要なのかどうか？ 」 といった質問を受ける機会は多いと思います。 個々の子供の矯正的な問題点をPick upし、解決策を考え実践するには、正しい知識と手技を身につける必要があります。 また、この時期の咬合異常の主な原因として“口呼吸”があげられます。 混合歯列期に口呼吸を改善することで原因を除去し、顎顔面の骨格をすこやかに成長させることができます。 つまりこの時期の治療が、患者にとって非常に重要なことなのです。 今回2日間にわたり実習を含めた下記内容のセミナーを企画いたしました。 先生だけでなくスタッフの方にも参加していただき、混合歯列期における矯正治療の進め方をマスターしていただければ幸いです。 【コース内容／日程】 １日目：１３：００～１９：００ １．Ｉ期治療の概論 治療の意義と進め方 ２．上顎の拡大の拡大（模型実習） スケルトンタイプの拡大装置の仕組みと調整 ○カウンセリングの仕方 ○ラボへ出す前の準備 ○セットの仕方 ○バンドの試適 ２日目 ９：３０～１６：００ ３．下顎の拡大（模型実習） 装置の仕組みと調整 ４．舌側転位の改善（模型実習） リンガルアーチの仕組みと調整 ５．上顎の成長促進 前方牽引装置の仕組みと調整 ６．下顎の成長促進 ジャンピングプレートの仕組みと調整 ７．成人の拡大について |
| 講師 | ○保田 好隆先生 【学歴】 昭和60年 大阪歯科大学 卒業 【職歴】 昭和60年 大阪大学歯学部研究生 昭和63年 大阪大学歯学部附属病院医員（矯正科） 平成９年 大阪大学助手歯学部（歯科矯正学講座） 平成10年 大阪大学講師歯学部附属病院 平成12年 大阪大学助教授歯学部（歯科矯正学講座） 平成15年 同上退職 平成15年 保田矯正歯科勤務 平成17年 国立大学法人大阪大学招聘教員 平成19年 北海道医療大学歯学部非常勤講師 平成24年 保田矯正塾主宰 【著書】 新版プロフィトの現代歯科矯正学(翻訳) プリアジャストエッジワイズ法―装置とメカニクス―(翻訳) 矯正歯科治療とオーラルハイジーン・コントロール どうするの？矯正治療(翻訳) IDBSの理論と臨床 歯周―矯正治療 STOP&GO 矯正臨床 矯正歯科治療トラブルシューティング アンカースクリューを使ったLOT 矯正歯科治療ガイドブック |
| お申込方法 | PDF上のQRコードよりお申込みください。 【お問合せ先】 保田矯正塾 mail: info@yasuda-kyousei-juku.com (株)松風 矯正課 TEL：03-3832-1824 |
