全科実例による社会保険 歯科診療「赤本」 令和7年版4月上旬に発行

これから矯正治療をはじめる先生方のための

乳歯列期から混合歯列期までの矯正治療
~基礎から学ぶ矯正臨床 ハンズオン ベーシック5日間コース~

開催日: 2025年4月20日 〜2025年8月31日
対象:歯科医師
エリア:福岡県
開催日時 2025年4月20日(日)
     5月11日(日)
     6月29日(日)
     7月27日(日)
     8月31日(日)
各回とも10:00~17:00
会場 福岡朝日ビル
福岡市博多区博多駅前2-1-1
参加費 【受講料】385,000円(税込)分割可
【材料費】20,000円(税込)
※実習用顎模型、プライヤーなどのインスツルメント類は含まれていません。
※受講者へは後日詳細をお送りします。
定員 10
主催者 岡山矯正研究会
概要 ★矯正治療を導入したいが、どのようなテクニックで導入したらいいのか?
★矯正治療を導入したが様々なトラブルに頭を悩ませている・・・
★矯正治療の難易度を判別するには?
★拡大床で拡大したが、その後の治療方針が分からない・・・
 という基本的な情報が知りたいとお考えなのではないでしょうか?

今日、様々な矯正治療テクニックが存在していますが、成長発育過程で適切な治療を行えば、正常咬合への道筋を誘導することができ、永久歯列期の治療を非抜歯で進める可能性が高くなってきます。
そのテクニックの主体はDr.Robert M.Rickettsが考案したBioprogressiveテクニックです。
このテクニックは永久歯列期だけではなく混合歯列期の早期治療にも用いることができ、一層非抜歯の治療に歩み寄ることのできるテクニックです。
本コースでは、Bioprogressiveテクニックの基本と治療の実際について実習を含めながら詳しく解説していきます。
未経験者・初心者の方が受講される場合にお勧めで、明日からすぐに臨床の場で役立つ内容構成になっています。
コース終了後も先生方の症例相談をお受けし、アドバイスを行っています。

<コース内容>
○矯正診断・治療に必要な資料
○Bioprogressiveテクニックの概要
○早期治療のタイミングと意義
○乳歯列期から混合歯列期での不正咬合の治療方法
 (反対咬合、上顎前突、叢生、開咬)
○ヘッドギアの治療時期・効果
○拡大装置
 (クワドヘリックス、急速拡大装置)
○ブラケット、ワイヤーの特徴
○正しいブラケットポジショニング
○基本的なワイヤーベンディング実習
○ユーティリティーアーチの種類
講師 ○神野 時有先生
日本矯正歯科学会
認定医・指導医・臨床指導医(旧 専門医)

【略歴】
日本歯科大学卒業
歯学博士(日本歯科大学)
岡山市にて矯正歯科専門開業
American Association of Orthodontists
Foundation for Orthodontic Research 正会員
Edward H.Angle Society 正会員
お申込方法 お申込みはFAXにてお願い致します。
岡山矯正研究会
FAX:086-222-5822

【お問合せ先】
岡山矯正研究会
TEL:086-222-5850
FAX:086-222-5822
E-Mail:tokiari@mx3.tiki.ne.jp

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