技術革新に合わせて進化する診断・治療のポイントを新しい知見で紹介した実践書です。
歯内療法は歯科材料・機器の技術革新とともに大きく変化しています。
本書では、マイクロスコープやCBCT、Ni-Tiロータリーファイルなどの最新機器を活かした“いま求められる臨床力”を高めるための実践的ノウハウを集約しました。さらに、保険算定や自費提案、訪問診療などの医院経営に直結する収益力向上のポイント、そして薬液事故や根管穿孔など、トラブルを未然に防ぐための重要な視点も紹介しています。
【目次】
Chapter 1 臨床力を高める勘どころ
01 CBCTの導入効果と活用法
02 根尖病変の評価と画像診断
03 保存可能か抜歯かの判断基準
04 再根管治療すべきかの判断基準
05 外科的歯内療法を選択する条件
06 根管治療 超音波と音波の周波数特性から考える最適化
07 レーザーを用いた根管洗浄の効果
08 トランスポーテーションへの対応 他
Chapter 2 収益力を高めるハウツウ
01 歯内療法にかかわる保険算定の見落とし防止
02 歯科訪問診療における歯内療法のポイント
03 CBCTを用いた歯内療法の保険算定時のポイントと自費補綴 他
Chapter 3 トラブル回避の実践ポイント
01 薬液事故を防ぐ安全管理 ラバーダム防湿・根管洗浄時の注意点
02 根管穿孔を回避する根管形成法
03 根管治療後の疼痛マネジメントと患者説明 他